クールな新型カマロ

記念すべき最初のコレ欲しい！は、新型カマロです。

最近アメリカのスポーティーカーはリバイバルデザインブームで、カマロも一時期生産が途切れていたものを復活させた車です。

 

他のリバイバル車には、フォードのマスタング、ダッヂのチャレンジャーなどがありますが、最も洗練されたデザインなのがこのシボレーのカマロ。
文句無くかっこ良いんですよ。
フロントマスクのライト周りがすごくクールな印象です。

 

大きさは幅が190cmもあり（日本の小型車枠は幅の上限が170cm）大きく感じますが、最近は高性能化が進んでいるドイツ車や日本の大型セダンもこのぐらいのサイズなので、以前ほどは大きく感じません。

アメ車と言えばエンジンはＶ８（Ｖ型８気等エンジン）ですが、これはＶ６もあります。
Ｖ８はアメリカのスポーツカー代表であるシボレーのコルベットと同じエンジンです。

これだけでもそそられるのですが、私はＶ６の方が欲しいんですよね。

ここから現実に引き戻されるんですが、Ｖ６は430万円、Ｖ８は535万円。
エンジンの差を考えるとＶ８も割安といえるんですが、それでも１００万違います。

見た目はほとんど一緒。
しかもＶ６でも３０８馬力あります。（Ｖ８は４０５馬力）
同じＶ６エンジンであるライバルのマスタングが２１８馬力であることを考えるとかなり良いエンジンなんです。
しかもマスタングは４リッター、カマロは３．６リッターと一割小さいのに、出力は１．５倍近く大きいんですからね。

さらに、Ｖ６はガソリンがレギュラー指定なんです。
最近は国産車でもプレミアムガソリン指定が多いのに、安いレギュラーでよいのはありがたい。

夢と現実が絡み合ったところで、カマロのＶ６が欲しい！って結論に。

色は何が良いかなぁ....と妄想は続きます。

 

＞＞シボレーカマロ公式サイト

 

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